ゴルフのバッグを揃えようとしている方に読んで欲しい!ゴルフで使用するバッグを解説。

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ゴルフで使用する色々なバッグを使用方法とともに紹介!

今回はゴルフで使用するバッグを解説します。

ゴルフで使用するバッグにはキャディバッグのように必ず使用するバッグもあれば、クラブケース・カートバッグ・ボールポーチのように持っていたほうが便利なバッグもあります。ゴルフで使用するバッグにはどのようなものがあり、いつ使用するのかを解説していきますので、今後のゴルフ用品を揃える際の参考にしてください。

目次

必要なバッグ

ゴルフで必要なバッグは「キャディバッグ」「ボストンバッグ」「シューズケース」の3つです。

ほとんどのバッグの素材は「合成皮革」「ナイロン」「ポリエステル」が使用されており、高価なバッグには「天然皮革」が使用されている場合もあります。バッグで使用されている素材は、長時間濡れた状態のまま放置すると素材が劣化したり変色することがあります。使用後は水分を拭き取って高温多湿を避けて保管しましょう。また、濃色のバッグは他の素材に色が移行しやすく、エナメルのバッグは他の素材から色が移行しやすいため、他のバッグと密着させたまま保管しないようにしましょう。

キャディバッグ

キャディバッグはゴルフのラウンドに必要な道具や小物を収納するバッグのことです。キャディバッグには、様々な「大きさ」「素材」「デザイン」「機能」がありますので、ゴルファーが求める「デザイン」「機能」に合ったキャディバッグを選ぶようにしましょう。

キャディバッグには口径(こうけい)と重量が表示されているものが多くあります。口径とはゴルフクラブを入れる口枠の大きさのことで、レディースで8インチ・8.5インチ、メンズで9インチ・9.5インチが多く販売されており、口径が大きくなるほどキャディバッグの本体も大きくなる傾向にあります。重量は3kg以下が軽量モデルとなり、口径が大きくなるほど重くなる傾向にあります。

キャディバッグには後ろの面にスタンドが備わっているスタンドタイプ、ショルダーが2つ別れているダブルショルダータイプ、キャディーバッグの底にキャスターが付いているキャスタータイプ等の機能付きのキャディバッグも発売されています。スタンドタイプは軽量でダブルショルダーを備えているものもあり、主に担ぎながらラウンドする学生を中心に使用されています。キャスタータイプはキャディバッグを担ぐことなく移動できるため、特に非力な女性を中心に探されている方が多いキャディバッグです。

多くのキャディバッグは「クラブの出し入れがしやすい」「シャフトが傷つくのを軽減させる」ことを目的に、キャディバッグの本体内部がセパレーターで区切られていています。セパレーターはスタンドタイプ以外のキャディバッグは底まで、スタンドタイプは上部だけ区切られています。キャディバッグの多くはフード(キャディバッグの上のカバー)を取り付けた状態で47インチのクラブが収納できるように設計されています。

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ボストンバッグ

ボストンバッグはゴルフのラウンドに行く際に持っていく「着替え」「タオル」「ゴルフシューズ」などを入れするバッグのことです。ボストンバッグの底面にゴルフシューズを収納することができるポケットを備えているものも販売されています。

シューズケース

シューズケースはゴルフのラウンドに行く際に持っていくゴルフシューズを収納するバッグのことです。「取っ手が付いたしっかりした作りのシューズケース」と「簡易型のシューズ袋」が販売されています。

持っていたほうが便利なバッグ

クラブケース

クラブケースは練習場で使用するゴルフクラブ数本と手袋などの小物を持っていくバッグのことです。練習場に行く前にキャディバッグの中から練習場で使用するクラブ・手袋などを抜き出してクラブケースに収納して使用します。

スタンドクラブケース

スタンドクラブケースはラウンドの2打目以降に必要な数本のゴルフクラブを収納して携帯できるようにスタンドを備えたクラブケースのことです。ゴルフのラウンドでの必需品ではなく、主に2打目以降に複数のクラブを持って移動する初心者・中級者の方を中心に使用されています。

カートバッグ

ゴルフのラウンドに持っていく飲料・タオル・スマートホンなどを保管するための小型のバッグです。ラウンドに持っていった小物類を一つのバッグに収納できるため、忘れ物が減る・移動が楽といった理由で使用する方が増えています。

保冷・保温バッグ

盛夏や厳冬といった厳しい環境でのゴルフのラウンドに持っていく飲料の温度を保つためのバッグです。バッグの内側に保冷・保温機能素材が使用されており、冷たい飲料や温かい飲料を複数本保管できるため使用する方が増えています。

ボールポーチ

ゴルフのラウンドではゴルフボールを紛失したときに備えて常に予備のボールを2個持ち歩きます。ボールポーチが無かったころはパンツのポケットで予備のボールを保管していましたが、ポケットが膨らむ・パンツが汚れるといった理由からボールポーチを使用する方が増えています。ボールポーチにはティーも一緒に保管できるものもあり、他の小物も一緒に収納できる少し大きめのボールポーチもあります。

まとめ

今回はゴルフで使用するバッグを解説しました。

ゴルフのバッグは「合成皮革」「ナイロン」「ポリエステル」「天然皮革」が使用されており、長時間濡れた状態のまま放置した場合は素材が劣化したり変色することがあります。使用後は水分を拭き取り、高温多湿を避けて保管しましょう。

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