今回はゴルフクラブのグリップの選び方とゴルフクラブのグリップで圧倒的なシェアを誇るゴルフプライドの人気グリップを紹介します。
ゴルフクラブのグリップの主成分はゴム(ラバー)や樹脂でできており、使用による摩耗や長期間の使用による経年劣化により徐々にグリップ本来の機能を損なってきます。ゴルフクラブのグリップが保管場所の見直しや定期的なメンテナンスを行うことで劣化を遅らせたり滑りやすさを防ぐことは可能ですが、すり減りや硬化を防ぐことはできません。グリップのすり減りが目立ってきた、雨の日にグリップが滑った、粘着し始めたといったことが起きた時は早めにグリップの交換を行いましょう。
ゴルフクラブのグリップの選び方
ゴルフクラブのグリップは、大きく「クラブ用(ウッド・アイアン)」と「パター用」に分かれます。また、「グリップの素材」「太さ」「重さ」「バックラインの有無」による違いがあります。
ゴルフクラブのグリップの違い
ゴルフクラブのグリップには、クラブ用(ウッド・アイアン)とパター用に分かれていて、ルールではクラブ用のグリップの形状は横断面が「円形である」必要があり、パター用のグリップの形状は横断面が「凹凸がない」「左右対称」「全体の長さが概して同形」と定められています。
ゴルフクラブのグリップで使用される素材は大きく「ラバー」「コード入り」「樹脂系(エラストマー)」の3種類に分かれます。ラバーグリップはゴム製のグリップで比較的柔らかめでコストパフォーマンスに優れていますが濡れると滑りやすいという特徴があります。コード入りグリップはラバーグリップに糸を入れたグリップでラバーグリップより硬く濡れても滑りにくいという特徴があります。樹脂系グリップはエラストマー系の樹脂を使用したグリップで柔らかい握り心地で濡れても滑りにくいという特徴があります。
ゴルフクラブのグリップの太さは外径を表す表記として男性用はM、女性用はLもしくはWが使用され、内径を表す表記として58・60・62のといった数字が使用されます。この内径を表す数字は、径が異なるシャフトにグリップを挿入したときに外径が同じ太さになるようグリップの肉厚を変えていることを意味しています。また、ゴルフプライドのように外径・内径とは別に通常の太さの「STANDARD」に加え、「JUMBO SIZE」「MID SIZE」といった太くて重いグリップを発売していることもあります。一般的にはミッドサイズはスタンダードよりも少し太めのグリップで手の大きな方や握力が強い方に適しており、ジャンボサイズは握力が弱い方や手首の動きを抑えたい方に適したグリップです。
ゴルフクラブはグリップの重さが変わるとバランス(グリップを持った時のヘッドの重さ)も変わります。例えば交換前のグリップよりも軽いグリップに交換するとヘッドバランスが重くなりゴルフクラブを振った時にヘッドが重くシャフトが少し柔らかく感じるようになります。逆に重いグリップに交換するとヘッドバランスが軽くなりゴルフクラブを振った時にヘッドが軽くシャフトが少し硬く感じるようになります。
ゴルフクラブのグリップのバックラインとはグリップの真裏の内側に手元から先端にかけて入っているゴムの突起のことで、バックライン有りのグリップをシャフトに挿入することでバックラインがグリップの外側に膨らみ、膨らんだバックラインを利き手の反対側の手の指に引っ掛けることでいつも同じ場所でグリップできるというメリットがあります。
ゴルフクラブのグリップの選び方
ゴルフクラブのグリップを選ぶ基準としては、現状使用しているグリップの素材・太さ・握り心地をどう変えたいのかを重視しましょう。一般的な男性用の多くのクラブには「素材はラバー」「太さはM60 」「重量は50g前後」が装着されています。
水に濡れた時でも滑りにくいグリップに交換したい時に柔らかめを選ぶ時は樹脂系グリップ、硬めを選ぶ時はコード入りを選ぶと良いでしょう。
太さをかなり太くしたい時はミッドサイズやジャンボサイズ、少し太くしたい時はゴルフプライドであればプラス4シリーズ、M58のグリップ、少し細くしたいときはM62のグリップを選ぶと良いでしょう。
ドライバーでスリーブ調整したりウエッジのフェースを開いたときに違和感がないようにしたい時はバックライン無し、グリップを基準にフェースの向きを合わせたい時はバックライン有りを選ぶと良いでしょう。
少しでも長持ちさせるために丈夫なグリップにしたいときはラバーもしくはコード入りを選ぶと良いでしょう。
グリップの太さを変えるとグリップ重量も変わり、ゴルフクラブのバランスも変わります。特にグリップを太くするとグリップ重量が大きく増加するためクラブのバランスが軽くなってしまうため注意が必要です。
XXIOのグリップを交換しようと思っていますがどのグリップを選べばよいですか?
XXIOのグリップは世代・クラブの種類で重量や厚さが異なるため、一般的なグリップを挿入するとバランスが大きく変わってしまいます。また、シニア向け・レディースのゴルフクラブも軽量のグリップが挿入されていることが多いため、バランスを大きく変えたくない方はゴルフショップで相談した方が良いでしょう。
シェアNO.1 ゴルフプライドとは
ゴルフクラブは従来革製のグリップを使用していましたが、スチールシャフトの登場により、より強靭な新素材のシャフトにマッチするグリップが求められていました。そこで1947年(昭和22年)に米国のThomas L. Fawick氏により世界で初めてラバーを使って開発されたゴルフ用グリップが「Golf Pride」です。
当時のゴルフ用グリップはシャフトに焼き付けて固定するタイプが主流でしたが、Thomas L. Fawick氏が改良を重ねた結果、1953年(昭和28年)にシャフトを差し込んで接着剤などで固着する「スリップオン」タイプを開発しました。 ラバーグリップの登場により、感触と耐久性が改善されただけでなく、従来の革製グリップより重量も軽く、より効果的に衝撃を吸収できるようになりました。 この方式は、世界中で今なおグリップの主流であり、他メーカーでも採用されています。
四半世紀にわたってメジャータイトル獲得率85%を誇るのがゴルフプライドのグリップです。ゴルフプライドは選手と使用契約を結んでいませんが、多くの選手たちが自らゴルフプライドのグリップを選んでいます。
ツアーベルベット
ツアーベルベットはプロ・アマチュア問わず世界中のゴルファーに使用されているゴルフプライドのスタンダードグリップです。クラブメーカーの新製品のゴルフクラブにも多く使用されています。
ツアーベルベットは「ツアーベルベット」「ツアーベルベット 360」「ツアーベルベット コード」「ツアーベルベット アライン」「ツアーベルベット プラス4」の5つのモデルがあります。
ツアーベルベット
高品質ブレンドラバーとコンピュータでデザインされた滑りにくい表面パターンを組み合わせ、プレー性能、快適性、信頼性を最大限に実現したグリップです。ツアーベルベットは、多くのクラブメーカーがデザインの基礎を作る基準となっています。
ゴルフクラブのグリップで最も多く使用されているのがツアーベルベットです。ゴルフグリップ選びに迷った時は、バックライン有りのM60X、バックライン無しのM60R、バックラインが無くてグリップ先端のロゴが無いツアーベルベットラバー360のいづれかがお勧めです。
ツアーベルベット
コード名:VTM
コアサイズ:M58X、M60X、M60R、M62X
標準重量:52g、50g、50g、45g
ツアーベルベット ライト
高品質ブレンドラバーとコンピュータでデザインされた滑りにくい表面パターンを組み合わせ、プレー性能、快適性、信頼性を最大限に実現したグリップです。ツアーベルベットは、多くのクラブメーカーがデザインの基礎を作る基準となっています。
ツアーベルベット ライト
コード名:LTM
コアサイズ:M60X、M60R、M62X
標準重量:42g、41g、40g
ツアーベルベット レディー
高品質ブレンドラバーとコンピュータでデザインされた滑りにくい表面パターンを組み合わせ、プレー性能、快適性、信頼性を最大限に実現したグリップです。ツアーベルベットは、多くのクラブメーカーがデザインの基礎を作る基準となっています。
ツアーベルベット レディー
コード名:VTL-P
コアサイズ:L58X
標準重量:48g
ツアーベルベット ジュニア
高品質ブレンドラバーとコンピュータでデザインされた滑りにくい表面パターンを組み合わせ、プレー性能、快適性、信頼性を最大限に実現したグリップです。ツアーベルベットは、多くのクラブメーカーがデザインの基礎を作る基準となっています。
ツアーベルベット ジュニア
コード名:VTJ
コアサイズ:J50X
標準重量:45g
ツアーベルベット ラバー 360
世界中で愛用されているツアーベルベットラバーの性能を残しながら可変式ドライバーやフェアウェイウッド、ハイブリッドクラブ向けにデザインされたグリップです。ツアーベルベットのポピュラーな外観とスリップ防止表面パターンが360度全体に盛り込まれているのが特徴です。また、両端にはダブルダッシュのリングがあり、シャフトの向きや角度を問わず、統一感のある外観が保たれています。
ツアーベルベット ラバー 360
コード名:GTSS
コアサイズ:M60R
標準重量:50g
ツアーベルベット コード
コードグリップ製造の大きな飛躍となるブラッシュドコットンテクノロジー(BCT)を採用したのがツアーベルベット コードです。高密度のコットン繊維を織り込むことで硬めの感触、摩擦力の向上、全天候パフォーマンスが得られるグリップです。
全体的に硬くてしっかりしたグリップを使用したい方にお勧めのグリップです。
ツアーベルベット コード
コード名:VTC
コアサイズ:M60X、M60R
標準重量:51g、50g
ツアーベルベット アライン
ツアーベルベット アラインはゴルフグリップの裏に適度に隆起させたバックラインを備えています。バックラインの周りには溝があり指に伝わる高低差を最大限化しており、さらにバックラインは他の部分より50%硬い素材かつ独自のマイクロ加工を施すことで優れた食いつき感を感じることができ、バックラインを通してクラブフェースの向きを感じることができるグリップとなっています。
バックラインが強調されていて柔らかめのグリップを使用したい方にお勧めのグリップです。ミッドサイズは少し重くなりますのでクラブのバランスが軽くなります。
ツアーベルベット アライン
コード名:VTXS
コアサイズ:M60X
標準重量:51g
ツアーベルベット アライン ミッドサイズ
コード名:VTXM
コアサイズ:M60X
標準重量:63g
ツアーベルベット プラス4
グリップ下部をテーパーレス形状とすることで下巻きテープ4枚分と同等の太さを実現したグリップです。左右のグリップをバランス良く握れるので安定して飛ばすことができ、ミート率も良くなります。さらにグリッププレッシャーが抑えられるので、よりソフトに握ることが可能で、力みの少ないスムーズなスイングへ導き、さらなるパワーアップにつなげるグリップです。
全体的に太目で柔らかめのグリップを使用したい方にお勧めのグリップです。ミッドサイズは少し重くなりますのでクラブのバランスが軽くなります。
ツアーベルベット プラス4
コード名:VT4S
コアサイズ:M60R
標準重量:52g
ツアーベルベット プラス4 ミッドサイズ
コード名:VT4M
コアサイズ:M60R
標準重量:66g
マルチコンパウンド(MCC)
MCCシリーズはグローブを装着した手で握る部分はコード、素手で握る部分はラバーと2種類の機能を融合させたハイブリッドグリップです。グリップエンド側にコードを採用することで、全天候でもすべりにくく、しっかりとしたホールド感を持たせ、シャフト側は柔かいラバーを採用することで快適性とコントロール性能を実現しています。
濡れても滑りにくくしっかり目のグリップを使用したい方にお勧めのグリップです。標準重量50gのMCCチームス、少し軽めのMCC、太めのMCCチームスプラス4が人気で、力のある男性・手の大きい男性はミッドサイズを選ばれる方も多いです。
MCCは「MCC」「MCC チームス」「MCC プラス4」「MCC チームス プラス4」「MCC アライン」「MCC プラス4 アライン」の6つのモデルがあります。
MCC
MCCはグローブで装着した手で握る部分はコード、素手で握る部分はラバーと2種類の機能を融合させたハイブリッドグリップです。グリップエンド側にコードを採用することで、全天候でもすべりにくく、しっかりとしたホールド感を向上。また、シャフト側は柔らかいラバーを採用し、快適性とコントロール性能を実現しました。
MCC レッド
コード名:MCC-R
コアサイズ:M60X、M60R
標準重量:48g、47g
MCC ホワイト
コード名:MCC-W
コアサイズ:M60X、M60R
標準重量:48g、47g
MCC ブラック
コード名:MCC-BK
コアサイズ:M60X、M60R
標準重量:48g、47g
MCC ブルー
コード名:MCC-B
コアサイズ:M60X、M60R
標準重量:48g、47g
MCC チームス
MCC チームスは定番モデルのツアーベルベットラバーと同等の形状、重量にすることでスムーズなMCC TEAMSへの移行を可能にしたグリップです。MCCチームスはバックライン無しのみの販売となります。
MCC チームス グリーン/ゴールド
コード名:MCTS-G/G
コアサイズ:M60R
標準重量:50g
MCC チームス ダークレッド/ホワイト
コード名:MCTS-DR/W
コアサイズ:M60R
標準重量:50g
MCC チームス ブラック/ゴールド
コード名:MCTS-B/G
コアサイズ:M60R
標準重量:50g
MCC チームス ブルー/ ホワイト
コード名:MCTS-B/W
コアサイズ:M60R
標準重量:50g
MCC チームス ライトブルー/ ホワイト
コード名:MCTS-LB/W
コアサイズ:M60R
標準重量:50g
MCC プラス4
MCC プラス4はツアーで実証されたMCCのハイブリットパフォーマンスをそのままにグリップ下部をテーパーレス形状とすることで下巻きテープ4枚分と同等の太さを実現したグリップです。 左右のグリップをバランス良く握れるので安定して飛ばすことができミート率の向上にも貢献します。
MCC プラス4
コード名:MCCS-G
コアサイズ:M60R
標準重量:52g
MCC プラス4 ミッドサイズ
コード名:MCCM-G
コアサイズ:M60R
標準重量:66g
MCC プラス4 アンダーサイズ
コード名:MCCU-G
コアサイズ:M58R
標準重量:47g
MCC チームス プラス4
MCC チームス プラス4はMCC チームスのグリップ下部をテーパーレス形状とすることで下巻きテープ4枚分と同等の太さを実現したグリップです。利き手のグリッププレッシャーを軽減しパワー増幅へ導きます。豊富なカラーバリエーションも魅力です。
MCC チームス プラス4 ライトブルー/ホワイト スタンダード
コード名:M4TS-LB/W
コアサイズ:M60R
標準重量:52g
MCC チームス プラス4 ブルー/ホワイト スタンダード
コード名:M4TS-B/W
コアサイズ:M60R
標準重量:52g
MCC チームス プラス4 ダークレッド/ホワイト スタンダード
コード名:M4TS-DR/W
コアサイズ:M60R
標準重量:52g
MCC チームス プラス4 ブラック/ゴールド スタンダード
コード名:M4TS-B/G
コアサイズ:M60R
標準重量:52g
MCC チームス プラス4 グリーン/ゴールド スタンダード
コード名:M4TS-G/G
コアサイズ:M60R
標準重量:52g
MCC チームス プラス4 ライトブルー/ホワイト ミッド
コード名:M4TM-LB/W
コアサイズ:M60R
標準重量:66g
MCC チームス プラス4 ブルー/ホワイト ミッド
コード名:M4TM-B/W
コアサイズ:M60R
標準重量:66g
MCC チームス プラス4 ダークレッド/ホワイト ミッド
コード名:M4TM-DR/W
コアサイズ:M60R
標準重量:66g
MCC チームス プラス4 ブラック/ゴールド ミッド
コード名:M4TM-B/G
コアサイズ:M60R
標準重量:66g
MCC チームス プラス4 グリーン/ゴールド ミッド
コード名:M4TM-G/G
コアサイズ:M60R
標準重量:66g
MCC アライン、MCC プラス4 アライン
MCC アライン、MCC プラス4 アラインは革新的なALIGN(アライン)テクノロジーを搭載したMCCグリップで、 スクエアに握りやすく、クエアなアドレスに導くことで再現性の高いインパクトを実現します。
MCC アライン
コード名:MCXS-W
コアサイズ:M60X
標準重量:51g
MCC プラス4 アライン
コード名:M4XS-GU
コアサイズ:M60X
標準重量:53g
CPX
CPXはゴルフプライドのパフォーマンスグリップで最もソフトに仕上げられたグリップです。新たに開発したキルティングパターンテクノロジーによりグリップ力が強化され、ソフトなフィーリングと高いグリップ力を両立した新世代グリップです。
ラバーグリップでありながらグリップ表面の大きめの凹凸により滑り難く柔らかい握り心地のグリップです。柔らかめのグリップを好まれる方にお勧めです。
CPX
CPXはグリップの新たな可能性を追求したキルティングパターンテクノロジーを搭載したグリップです。 ソフトなフィーリングとしっかりとしたグリップ力を体験していませんか?
CPX スタンダード
コード名:CPXS
コアサイズ:M60R
標準重量:52g
CPX ジャンボ
コード名:CPXJ
コアサイズ:M60R
標準重量:82g
CPX ミッドサイズ
コード名:CPXM
コアサイズ:M60R
標準重量:66g
CPX アンダーサイズ
コード名:CPXU
コアサイズ:M58R
標準重量:46g
CP2
CP2はソフトなラバー素材を採用した好感触のグリップです。やわらかな握り心地にもかかわらずグリップエンドに搭載したコントロールコアによってグリップのねじれを低減し、ソフトフィーリングとコントロール性能を両立した革新的なモデルです。
ラバーグリップでありながら柔らかい握り心地のグリップです。柔らかめのグリップを好まれる方にお勧めですが、摩耗しやすいため丈夫なグリップを装着されたい方にはあまりお勧めできません。
CP2 ラップ
CP2 ラップ・プロは未体験のソフトフィーリングが生む絶妙なフィット感のグリップでグリップと手が一体になったような今までにないグリップ力とフィット感を味わうことができます。
CP2 ラップ
コード名:CCWS
コアサイズ:M60R
標準重量:50g
CP2 ラップ ジャンボ
コード名:CCWJ
コアサイズ:M60R
標準重量:80g
CP2 ラップ ミッドサイズ
コード名:CCWM
コアサイズ:M60R
標準重量:64g
CP2 ラップ アンダーサイズ
コード名:CCWU
コアサイズ:M58R
標準重量:45g
CP2 ラップ アンダーサイズ
コード名:CCWU-PK
コアサイズ:M58R
標準重量:45g
CP2 プロ
CP2 ラップ・プロは未体験のソフトフィーリングが生む絶妙なフィット感のグリップでグリップと手が一体になったような今までにないグリップ力とフィット感を味わうことができます。
CP2 プロ
コード名:CCPS
コアサイズ:M60R
標準重量:50g
CP2 プロ ジャンボ
コード名:CCPJ
コアサイズ:M60R
標準重量:80g
CP2 プロ ミッドサイズ
コード名:CCPM
コアサイズ:M60R
標準重量:64g
CP2 プロ アンダーサイズ
コード名:CCPU
コアサイズ:M58R
標準重量:45g
OTHER
ツアー 25
ツアー25は重量25gでゴルフプライド最軽量のラバーグリップです。軽量クラブに最適です。
重量25gと超軽量のグリップです。純正クラブではあまり使用されてない軽量モデルのため、シャフト交換後やシャフトを伸ばした時のクラブのバランスの調整をされたい方にお勧めです。
ツアー 25
コード名:LTTS
コアサイズ:M60X
標準重量:25g
DAライトラバー
DAライトラバーは重量37gの軽量のラバーグリップです。
DAライトラバー
コード名:E860
コアサイズ:M60X
標準重量:37g
Zコード アライン
Zコード アラインは、雨・汗に強いZグリップに革新的なALIGN(アライン)テクノロジーを搭載したグリップです。スクエアに握りやすく、スクエアなアドレスに導くことで再現性の高いインパクトを実現します。
Zコード アライン
コード名:GRXS
コアサイズ:M60X
標準重量:51g
Zコード アライン ミッドサイズ
コード名:GRXM
コアサイズ:M60X
標準重量:59g
パター
ゴルフプライドのパターグリップはプレーヤーからのフィードバックを基に改良を重ね、⾼いレスポンスとフィーリングを実現しています。あらゆる速度のグリーンでの距離制御を向上させます。大きめのパターグリップが合わなかった方にも適したグリップです。
PRO ONLY
人気のPRO ONLY TM(プロ・オンリー)パターグリップシリーズはクラシックなスタイルを現代的にアレンジした3つのスタイルで展開しています。 プレーヤーからのフィードバックを基に3タイプそれぞれに改良を重ね、高いレスポンスとフィーリングを実現しています。あらゆる速度のグリーンでの距離制御を向上させるグリップです。
プロ オンリー 72cc レッド
コード名:P01S
コアサイズ:58R
標準重量:74.5g
プロ オンリー 81cc ブルー
コード名:P03S
コアサイズ:58R
標準重量:82g
プロ オンリー 88cc レッド
コード名:P02S
コアサイズ:58R
標準重量:86.5g
PRO ONLY コード
人気のPRO ONLY TM(プロ・オンリー)パターグリップシリーズはクラシックなスタイルを現代的にアレンジした3つのスタイルで展開しています。 プレーヤーからのフィードバックを基に3タイプそれぞれに改良を重ね、高いレスポンスとフィーリングを実現しています。そのプロ・オンリーシリーズに、コードタイプが登場しました。
プロ オンリー コード 72cc レッド
コード名:POC1
コアサイズ:58R
標準重量:78.5g
プロ オンリー コード 81cc ブルー
コード名:P0C3
コアサイズ:58R
標準重量:88g
プロ オンリー コード 88cc レッド
コード名:P0C2
コアサイズ:58R
標準重量:90g
ツアーセンサー
ツアーセンサーのコンセプトは「より確かなフィーリングへ」。新開発のSNSRラバーがインパクトのフィーリングを手元にダイレクトに伝え微妙なタッチを導き出します。ストロークを安定させるオーバーサイズをラインナップに加え、シェイプ、太さの異なる6モデルがあります。
ツアーセンサー コンツアー プロ 104㏄
コード名:PP1M
コアサイズ:58R
標準重量:91g
ツアーセンサー コンツアー プロ 140㏄
コード名:PP1L
コアサイズ:58R
標準重量:124g
ツアーセンサー コンツアー 104㏄
コード名:PC1M
コアサイズ:58R
標準重量:91g
ツアーセンサー コンツアー 140㏄
コード名:PC1L
コアサイズ:58R
標準重量:124g
ツアーセンサー ストレート 104㏄
コード名:PS1M
コアサイズ:58R
標準重量:91g
ツアーセンサー ストレート 140㏄
コード名:PS1L
コアサイズ:58R
標準重量:124g
まとめ
今回はゴルフクラブのグリップの選び方とゴルフクラブのグリップで圧倒的なシェアを誇るゴルフプライドの人気グリップを紹介しました。
ゴルフクラブのグリップの主成分はゴム(ラバー)や樹脂でできており、使用による摩耗や長期間の使用による経年劣化により徐々にグリップ本来の機能を損なってきます。グリップのすり減りが目立ってきた、雨の日にグリップが滑った、粘着し始めたといったことが起きた時は早めにグリップを交換しましょう。