今回は松山 英樹プロのクラブセッティングを紹介します。
松山 英樹プロは2010年の「アジア・アマチュア選手権」で優勝、2011年の海外メジャー「マスターズ」で27位に入り、同年の国内ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」でアマチュアでの初優勝を飾りました。2013年にプロに転向し、同年のツアーで4勝を挙げてルーキーでの賞金王を獲得し、2014年から主戦場を米ツアーに移して同年の「ザ・メモリアルトーナメント」で初優勝し、2016年の「WMフェニックスオープン」で2勝目、「日本オープン」で国内メジャー初制覇を挙げました。2021年の「マスターズ」で日本人男子初の4大メジャーを制覇し、同年10月の「ZOZOチャンピオンシップ」を制し、2022年の「ソニーオープン」で8勝目、2024年「ジェネシス招待」でツアー9勝目を挙げ、パリ五輪では銅メダルを獲得、同年8月の「フェデックスセントジュード選手権」でツアー10勝目を挙げた人気の男性プロゴルファーです。
生年月日 | 1992年2月25日 | プロ転向 | 2013年 |
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国籍 | 日本 | 出身地 | 愛媛県松山市 |
出身校 | 東北福祉大学 | 身長 | 181cm |
スリクソン ZX5 MkⅡ LS 9.5°
グラファイトデザイン Tour AD DI 80 TX
テーラーメイド Qi10 3W:15°
グラファイトデザイン Tour AD DI 90 TX
コブラ ラッドスピードツアー 5W:17.5°
グラファイトデザイン Tour AD DI 100 TX
スリクソン Z-FORGED Ⅱ I4-I9
ダイナミックゴールド ツアーイシュー S400
クリーブランド RTX4 フォージード 48°、52°、56°、60°
スコッティキャメロン プロトタイプ
スリクソン Z-STAR XV
今回は松山 英樹プロのクラブセッティングを紹介しました。
松山プロはゴルフクラブはダンロップと契約をしてるプロのため、ダンロップ中心のセッティングです。松山プロのドライバーの平均飛距離は300yd前後で、ヘッドスピードが49m/s前後の男性ゴルファーに参考となるスペックです。ヘッドスピードが速すぎるため一般的な男性ゴルファーには参考になりにくいセッティングですが、使用しているクラブヘッドや番手などのクラブ選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。