今回は石川 遼プロのクラブセッティングを紹介します。
石川 遼プロは高校1年生で初めて出場したプロトーナメントの「マンシングウェアKSBカップ」で15歳245日のツアー史上最年少優勝記録を樹立し、高校在学中の2008年1月に16歳でプロ転向を宣言。2008年の「マイナビABCチャンピオンシップ」でプロ初優勝を挙げ、2009年には年間4勝を挙げて史上最年少賞金王(18歳)に輝いた。2013年に主戦場を米ツアーに移した後、2018年から国内ツアーに本格復帰。2022年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で2年11カ月ぶりとなるツアー18勝目、2024年の「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」でツアー19勝目を挙げた人気の男性プロゴルファーです。
石川 遼 【RYO Ishikawa】
生年月日 | 1991年9月17日 | プロ転向 | 2008年 |
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国籍 | 日本 | 出身地 | 埼玉県松伏町 |
出身校 | 杉並学院高等学校 | 身長 | 175cm |
2023年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ
ドライバー
キャロウェイ パラダイム Ai スモーク トリプルダイヤ 45.75 10.5°
グラファイトデザイン Tour AD GC 60 X
フェアウェイウッド
キャロウェイ パラダイム Ai スモーク MAX 3W:15°
グラファイトデザイン Tour AD GC 70 X
ユーティリティ
キャロウェイ APEX UW H3:19°、H4:23°
アイアン
キャロウェイ APEX MB I5-PW
ウェッジ
JAWS RAW 50°、54°
ウェッジ
キャロウェイ オーパス 58°
パター
オデッセイ ホワイトホット XG #7
ボール
キャロウェイ CHROME TOUR X
まとめ
今回は石川 遼プロのクラブセッティングを紹介しました。
石川プロはキャロウェイと契約しているため、使用クラブはキャロウェイ中心のセッティングです。石川プロのドライバーの平均飛距離は300yd前後で、ヘッドスピードが49m/s前後の男性ゴルファーに参考となるスペックです。ヘッドスピードが速すぎるため一般的な男性ゴルファーには参考になりにくいセッティングですが、使用しているクラブヘッドや番手などのクラブ選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。